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新発見中国山東省の仏像群

日本では明日香村遺跡の修復に飛んだ騒ぎとなっているが、彼地中国の山東省で最近発掘された仏教関係の遺跡の大きさには驚きのほかない。

信楽のMIHO MUSEUMを訪れた5月22日、そこで中国仏教芸術の真髄を見たと思った。

1894年山東省にある明道寺の仏塔の地下宮殿から約1200点の遺物が出土したとのこと。

1983年博興県崇徳村で仏像94点が見出され、そのうちの33点に明確に年代を記した碑文があった。

最古のものが北魏の大和2年(478)、最も後期のものが隋の仁寿(603)のものである。

1996年青洲市で発見された隆興寺跡の遺跡は恐らく20世紀最大の仏教関係遺物発見であるといわれている

MIHOには約90点の金銅佛、石造物の秀作が見られたが、どれ一つをとっても見事なものばかりで、このような展観が東京でなされたら「大事件」だろうに、Photo_8 館内は雨天のせいか入館者もまばらで淋しい思いがしたが、わたくしにとってはゆっくりと展示品の見学が出来喜ばしい一日でした。その中に1点、京都興隆寺の弥勒菩薩の先祖があった。帰りに美しい庭の一隅で見た「アセビ」の優雅な姿を発見早速シャッターを切った。

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