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ロシアの信用度

ロイヤル・ダッチ・シェルとと日本の商社がロシアの要請もあって将来の共同事業として進めていた「サハリン2」の営業権は今年4月ロシア直営のガスプロムに譲渡させられた。

今度は英国のブリティッシュ・ペトロリアム(BP)が所有するロシア東シベリアのコビクタ・ガス田の権益63%を同プロムに売却を要求されて7~9億ドル(約870億円)で売却することに同意したとのこと。

それに応じなければ「ガス田の開発権利を剥奪する」とBP側に圧力をかけているとの事。

このガス田は1987年に発見され確認埋蔵量は約1兆9000億立方メートル。BPの目的はパイプラインでガスを中国、韓国に供給することだった。

省みるに1980年代はロシアは自国経済問題調整に精一杯だった頃で天然ガスどころではなかった時代。

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少し余裕がでてきて裕福になれば国家権力のエゴが頭をもたげ、排他的政策に戻ってしまう。

ただ英もロも白人国家同士なので協調してある程度歩み寄り解決の道を探るだろうが、サハリン2の場合、日本商社は働き損のくたびれ儲けに終わる可能性「大」?世界は未だに「白」の支配下にある。

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