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屋外看板

最近京都市が繁華街での広告看板を掲げている店舗1600軒の内の85%が屋外広告物条例に違反していると言い出した。

これは最近の調査で違反を見つけたと言う意味か、判っていたがこれまで放置していたのかがハッキリしない。

市長はそこで、これまでの取締りが不充分であったことを認めた上で、違反広告に対し(今後は)刑事告発や、行政代執行で厳正に対処する姿勢を示したとの事。

屋上看板の前面禁止、や他の規律違反物の取り締まりを9月から実施するが、規制の対象となる沿道にある1622店舗のビルボードの内サイズ、色彩の違反や、無届のもの1337件に対して改善を求めていたが、今までに103店舗(0.077%)を指導改善させたとのこと。

これでは市の目的達成は前途多難を感じさせる。桝本市長は業者の順法意識の希薄を嘆いているが、私見では最初から行政側に確固たるヴィジョンがなかった爲、”テンテンバラバラ”の見苦しい景色が出来上がってしまったと考える。

世界中の古都と称する町にはそれぞれ固有の色調を守ることが義務化されているところが多いが、悲しいかな、わが国ではそんな意識を持って町全体を統一するべくスタートしたところはゼロである。今の段階では、少なくとも町の顔とも言うべきメイン・ストリート「河原町通」の雰囲気を改善することが先決問題ではないかと考えます。看板問題は既に遅きに失した感あり。Photo_23

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