« 強度と軽量コストに挑戦する東レ | トップページ | サブライム・ローン騒動と株価 »

Might is Right

"Us_navy_battle_group Might is Right"(マイト イズ ライト)は福沢諭吉がしばしば使った言葉であった。

即ち、「力が正義」となる。この際、誤解を生むと困るが、「富国強兵」もそれに近似した意味合いをもった標語であると思う。

どの国も、その後ろ盾として強い軍隊が存在しなければ如何なる状況に於いても相手と同等の立場で協議が持てないし、自国の平和維持もおぼつかなくなる。

戦後半世紀以上経過した。その間世界のpower of balanceは日々変化して、わが国も相当な規模の自衛隊と仮称される「軍隊」を持たざるを得なくなった。

これはあくまで自衛を目的とした軍隊である。敗戦の時点で、わが国は能動的に戦争を起こさないことを憲法9条に明記し、それより60数年間護憲を全うしている、世界中でも数少ない優等生的民主国家である。

数年前まで2,3の社会主義政党はわが国のスタンスは必ず「非武装・中立」でなければならないと主張してやまなかった。

しかし、最近になって、ようやく、彼等の主張はあまりにも非現実的で、今後は世界の趨勢に照らしてもふさわしくないことを自覚し、現在では、その「非武装主張」を撤回したかに見受けられる。

私には現在の自衛隊の編成はバランスを欠いたものに映る。即ち、自主防衛を完璧にするには重要な部分を欠いているからである。

国を完璧に防衛するには国境線を固める必要がある。日本が最も脅威に感ずる方角は「北西」であり、その場合「日本海沿岸」こそ最も重要な国境線と考えなければならない。

日本の場合「海」こそが国境なのであって、この堅固な防御こそが最善の自衛につながると考える。

北朝鮮、ロシア等は日本にとって最も警戒すべき国であり、従ってこの海域の防衛が重要である。それに最も必要となる艦船は「航空母艦と艦載機」、「潜水艦」を必要な海域に配備してこそ国を外敵の侵入から守ることが可能になる。

知らない間に罪のない人民が外敵に拉致、連行されると言う「ぶざま」な失策は二度と起きないような対策を採ってこそ本当の独立国家言えるのではないだろうか?

|

« 強度と軽量コストに挑戦する東レ | トップページ | サブライム・ローン騒動と株価 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/304622/8519955

この記事へのトラックバック一覧です: Might is Right:

« 強度と軽量コストに挑戦する東レ | トップページ | サブライム・ローン騒動と株価 »