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ヘリコプター搭載護衛艦「日向」就航

航空母艦や強襲揚陸艦と呼ばれる全通甲板構造の「ひゅうが」18000トンが就航したことが昨日(3/19’09)の日経新聞にでていた。

全長197M、全幅33M、ガスタービン4基を備えた総馬力10万馬力、最大速力30ノット。魚雷発射管2基6門、12.7ミリ機銃をも装備した日本最大の護衛艦とのこと。

この建造にあたったのは石川島播磨造船(IHI)の横浜工場で、平成16年から5年がかりで造られていたもの。

これの主要目的は潜水艦駆逐とのこと。早速、ソマリア沖の海賊退治に出発するらしい。Photo

これでようやく我が国にも始めて航空母艦らしき装備を持つ「海軍」の出現が見られた。

間もなく2番艦の就航が予定されているらしいが、少し遅きに失した感がある。

何故ならこのような装備のある軍艦が30年前にあれば我が国の裏庭の日本海を策敵して北朝鮮による「拉致事件」をも事前に察知して罪の無い自国民の安全に役立てることが可能であったのではと思う次第である。

我が国では未だに海軍と言うことを躊躇しているが、海上自衛艦は立派な軍艦でありながらこれにも誰に遠慮しているのか、「自衛艦」と呼ぶことに固執しているところが面白い。

日教組か共産党が反対すれば国民も大声で政府の姿勢にチェックを加える傾向にはつくずく嫌になる次第。こんなことをしていれば世界中の笑いものになると恐れるのだが。

日向型の特徴は艦橋構造物は右舷に寄せられ艦尾まで甲板が繋がっている。

甲板全長が197メートルあり、搭載機の活動を容易にしている。また、艦橋が視界をさえぎったり、気流を乱すことも少なくなる長所があるとのこと。

海上自衛艦としては初めて砲を装備していない軍艦であるが、が多機能レーダーを4面もち、誘導電波送信用に高機能の策敵機能の装備が施されている「インテリジェンス小型空母」といえる。

中共、インドも最近自前で航空母艦を持つことを決定しているので、我が国としても将来はアメリカに依存することなくそろそろ「親離れ」の意味で、立派なく10万トンクラスの国産の航空母艦建造を決定すべきだと思う次第である。

宮崎県知事、東国原氏も認めているが、若者を鍛えなおす為日本でも徴兵制度を実施するべきであると思う。

”備えあれば憂いなし”の言葉通り、平素から自衛する力を持つことが必要で、それによって若者の健康増進に役立てば一石二鳥だと思うのだが。

世界の常識が日本では通用しないことは実に情けなく、今更ながら戦後の教育の失敗が悔やまれてならないのは唯私だけではないと確信して止まない。

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