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断層がん検査+ロボット

Mrikennsakiこの写真はMRI)

聞くところによると、非常に大まかに言って、骨疾患や、肺疾患、救急での大量の出血が伴う場合、「MRI」より多くの場合「CT]が優れているとの事。

その一方で、脳腫瘍や子宮、卵巣、筋肉の疾患では「MRI」が優れているらしい。

しかし、いくら天才と称される優れた医師でも、人間のすることには見間違いと言うこともしばしば起こる事は止む終えない。

「見間違い」を保険する意味で、ロボットに助けてもらう事を考え出したのが、この度、富士フイルムが目指しているソフトである。

富士フイルムと静岡県立静岡がんセンター(静岡県長泉町)は、コンピューター断層撮影装置(CT)などの検査機器を使った画像撮影で、がん発見を支援するソフトを共同開発した。(4月7日’09日経)

この目的は、蓄積した過去の症例のデーターから、似ている画像を自動的に検索して医師のより正確な診断を補助することを目指している

この機械の名称は、「画像診断支援ロボット」。

静岡がんセンターの持つ約500の肺がんの症例画像をデーターベース(DB)化して富士フイルムの画像処理know-howを組み合わせた。

これにより、医師がパソコンに表示された検査画像から、がんと思われる陰影をクリックすると、形や大きさ、位置などが似ている過去の症例を自動展示してくれる仕組みになっている。

日経によると、これまで画像診断はすべて医師の目視による判断のため、経験の違いで診断の内容に差が出やすかったとのこと、しかし、このロボットで、過去の類似症状例と比べやすくなり、医師の診断に際してその精度が高まる。

日本のロボット技術は大変進歩している。今後ロボットを使っての技術開発は有望である。人間の不得手な部門や危険を伴う実験や、探査(例えば海底探査等)には今後ロボットの使用が期待される。

科学の進歩は日進月歩で、今まで達成が不可能と思われていた分野が征服されてゆく。

自分の置かれている「現状」に失望することなく「希望」を捨てることなく「期待」を持ち続けることが肝心と思う次第。

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