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「天下り」は公用語?

国会の討論中に度々「天下り」や「続投」等の格式語か俗語か判定に迷うような言葉がやり取りされている。

「主権在民」は憲法に明記されている。

従って国民が国の主人で、官吏は使用人と言うことは明らか。

行政を司る権威のある方々が、何のためらいもなく、公の場で、官吏が民間の会社に出向、或いは転職することを、「天下り」と言うのが恒例になっていることに何か違和感を感じるのだが。

私のような古い人間は、天下りと聞けば、昔習った”天尊降臨”という四字語を思い出すのだが。これは神武天皇のような、尊い神様が地上に降り立つ現象を指すことである。

官吏=公僕が民間に移籍することが何故天下りなのか?卑しくも国会で標準語として使うことは遠慮していただきたいと思っているのだが。大方のご意見は如何なものか?

最近、総務省の鳩山大臣が”郵貯”の西川社長を止めさせるか、或いは現職を継続させるかの問題で「続投」か否やでもめている。

続投とは、今更言うに及ばず、野球語であって、ピッチャーが降板(ピチャースマウンドから)するか、そのまま投げるかを決めるときに使う慣用語、従って、私の意見では公の場で使うことは場違いではないかと疑問に思う。

行政や司法を司るべき方々には勤めて公式に認められている日本語を使用するべきではないだろうか?

これに就いてのご異論、ご批判歓迎!

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