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「神は自らを助くる者をたすく」[

自助努力をしない者は神も助けないとはキリスト教的考え方。

我が国の為政者は終戦以来経済復興に努力を払ってきたが、国の防衛には自助努力してこなかった。

先日、6月14日の日経新聞「風見鶏」で、1956年2月の衆議院内閣委員会の論議の内容は、今でも変わっていないことを取り上げ”座して自滅を待つのが憲法の趣旨とは考えられない”と今更ながら、まるで日本国民の懺悔ともとれる論評をしている。

今更ながらと言う意味は、

敗戦後から65年経って、自国防衛の術が見出せない日本国。(自称、先進国)

アメリカは日露戦争集結年の1905年以来、日本を仮想敵国として”オレンジ計画”を練りに錬って、その結果、思い通りに日本にハワイの真珠湾を攻撃させて太平洋から日本の存在を消し去ったことは事実の事実。

沖縄の返還を感謝して受けたが、これとてもアメリカの策謀とは思ってもいない、考えの甘い日本(左藤政権)。

20世紀では植民地はやたらと高くついて保持できない。

それは、フィリッピンの空軍基地の廃止、韓国での基地の縮小後、アメリカが日本に重点的に防衛基地を日本に置く結果となった理由。

地球儀を見て確認するまでもなく、日本列島はアメリカの西端の弓形の防衛線と映る。

ロシアは決して北方領土を日本に返還しないと同様に、アメリカは日本支配を決して諦めないと考える。

何故、アメリカは新鋭機F22を日本に譲渡しないのか

何故、アメリカは日本に航空母艦を造らせないのか?

これは日本とのBalannse of Powerを考慮して、Paciofic_ocean ゆめゆめ油断を怠っていない証左以外の何者でもない。

明治の憲法も60年も続かなかった、戦後の憲法は何時修正するのか?日本を取り巻く世界の状態は何時までも静止しているわけではない。

北朝鮮の武力に如何に対応するかを国会で論議されているが、それは全く自衛の問題で、これは今の憲法が合法と認めているのだから論外ではないだろうか?

本当の問題は国内の意思決定でしかない。

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