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破廉恥「中国」

今年5月22日の産経新聞の記事「中国コピー兵器を途上国に販売」の事件で、ロシアが激怒していると、このブログに転載、お知らせした。

これなんかは如何にも中国ならではの「ニュース」と映る。

一体、彼らのモーラル・スタンダードは存在しているのか、していないのか?疑問を持たざるを得ない。

中国が正式にロシアから購入した戦闘機や潜水艦、戦車など主要兵器20種以上をコピーして国産化、途上国へ大量に販売した事件。

さすがのロシアも怒りが収まらず、結局、昨年12月に両国間で兵器に関する知的財産権保護協定が発効した。

中国がオモチャやゲーム器、CDなどを模造再販していることは今までに度々問題になっているが、他国の新鋭兵器を購入後、無断で模造して許可なく他国に輸出していたとは、ここまで来れば中国政府の国家的犯罪と言われても仕方がない。

これも昨年のブログで書かしていただいたが、中国が北朝鮮との国境付近の中国領内で日本の精巧な一万円札が大量に印刷されていた事件。

これらの偽札は主に両替商や商店で米ドルやユーロ紙幣などへの交換用に試用されていたと言われている。

これらの偽札があまりにも巧妙に出来ているので、わざわざ、東京の松村テクノロジー(

東京都台東区

)へ送られて鑑定された結果、ようやくニセモノと判定された、今でも忘れられない事件である。

一昨日、8月23日(産経)、今度は北朝鮮製「超精巧」の偽百ドル札が大量にFBIエージェントによって摘発されたことが判明した。

犯人は台湾系、チェン・チャン・リュー被告。

アメリカFBIお家芸のおとり捜査の網にかかったとのこと。

これまで、にこれらの「スーパー・ノート」は約4500万ドル程度流通しているらしいが、中国政府も北朝鮮政府も国の規模こそ違うが、両者ともモーラル・スタンダード、国債的感覚、人間としての常識においては格差が見られない。

この辺に、何時まで経っても「アジア人」が西洋から蔑視されているところなのであると痛感する。

昔、福沢諭吉が{脱亜論}を唱えた理由はこの辺のことか?

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