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中国の南進に注目!

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どの国も止められない中国の南進

筆者は以前に、このブログで、ミャンマー(旧ビルマ)での中国進出について述べたが、日経の10月19日付報道に拠ると、最近の中国の大規模な鉄道整備事業について述べている

中国はインド洋は事実上、その勢力権に納めて、アフリカ、中東からの鉱業資産のルートを確保、今後は友邦国、ミャンマーに敷設(来年度完成予定)するパイプラインと道路によって、危険なマラッカ海峡を迂回して短距離輸送の戦略を確保したに等しい。

今回は、西洋諸国がアフガン・パキスタンに苦戦を強いられている間に、タイ~クアラルンプール間の既設鉄道とは別に自前でマレー半島の先端迄高速鉄道を敷設し、石油や戦略物資輸送計画を進めている。その総延長距離は千数百キロ、総工費約7500億円とのことである。

しかし、この計画が果たしてスンナリと進むかどうかは疑問だが、我が国が最近、ヴェトナム縦断新幹線受注に刺激されてか、いち早く対抗策に打って出たとも見られる。

ヴェトナム、フィリッピン等とは中国はそれらの国との中間点に存在する群島の帰属権でも紛争中であり、中国南部の旧昭南島を一大軍事基地とし、大陸棚を主張しながら、我が国との中間点に存在する尖閣諸島の領有をも目指している現状を端的に表現するとすれば、「火事場泥棒的」戦略に没頭しているとも映る。

21世紀中には、彼らは世界一の工業生産先進国となるべく自信を深めていることは間違いないと信じる。

彼らの本心は、残念にも、今のところ「地球温暖化や空気汚染」は現在の先進国のCONCERNと決めつけ、自己中心的思想をだれ憚ることなく、“わが道を驀進中”の様相と受け取れる。

新生民主党は今後、如何にして「アジアの盟主」たりえる、“HOW TO”を披瀝するつもりなのだろう?

おまけに、マレー半島南西部、マラッカ州ではインドネシア・スマトラ島とを結ぶマラッカ海峡大橋の建設計画も机上に上り、中国」輸出入銀行が資金の85%の融資を考慮しているとの噂もある。

新生民主党は今後、如何にして「アジアの盟主」たりえる、“HOW TO”を披瀝するつもりなのだろう?

のニュースもある。

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