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小沢の民主党

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昨日、11月14日、東京、赤坂のサントリー・ホールでオバマアメリカ大統領が演説を行い、傍聴者から万雷の拍手を受けた。

それは、オバマ氏がアメリカのアジア政策の一つとしての対北朝鮮政策問題に触れた中で、「北朝鮮は近隣の国々との関係改善をする為には日本の拉致被害者の家族に誠意のある説明をする義務がある」と述べ、日本の立場を明確に理解しているところを披瀝して、居並ぶ聴衆から大歓迎された。

アメイカの大統領からこれほど明確に日本の立場を支持する言葉を聴いたことがなかった遺族たち、特に、この日、77歳の誕生日を迎えた横田滋さんと妻、早紀江さんら拉致被害者家族たちにとっては感激の日となったに違いない。

オバマ大統領が本日(11月15日)が横田めぐみサンが北朝鮮に連れ去られ、行方不明となった忘れられない特別の日であったことを知ってのことだったとしたら、アメリカ人の気配りの緻密さに感心するばかりである。

それに引き換え、民主党の無神経な対応には同じ日本人として恥じ入らずにはいられない思いである。

今回のオバマ大統領の訪日の日取りが一日遅れとなった事情は民主党もよく判っている。それなのに、準国賓として自国に滞在しているオバマ大統領をほって置いてシンガポールに去ってしまった鳩山由紀夫の行動は非礼の一語に尽きる。

鳩山民主党に、どんな事情があったとしても、アメリア合衆国大統領アジア歴訪の最初に選んだ国の首相が客の滞在中にいなくなるとは赦せないことだと思うのだが。

ここに小沢一郎の思惑の一端が見えてくる思いがする。

彼はかって、日本に、アメリカの軍隊が常時駐留する理由は全くない。日米安保を継続するとして、日本にはアメリカの第七艦隊だけで充分である、と言った意味合いの発言をしている。

特に前回の総選挙において完勝に近い結果をみてから、連立を組んだ社民党にへつらって、反米の姿勢を故意にあからさまに見せ付けている感じが見え見えである。

この態度を民主党は何時まで続けるのだろうか?それは、来年の参議院選挙までと筆者は想像する。何故なら、もし民主一党で衆参の過半数を取った暁には、小沢は全く日本のナポレオン皇帝になれるからである。-その時点で社民党はあえなくお払い箱となるー

民主党の必要としているのは、「連合」や「日教組」の票数でしかない。

小沢一郎は、むしろ“右派”であり、底流では田中角栄や兒玉誉士雄に繋がりを持つ人物である。

アメリカはそんなことは充分に承知の上で、むしろ日本のこれからの出方次弟では手痛い報復を受ける覚悟をする必要があるのではないだろうか?

日本を負かすには刃物は不要、過去にもあったように、それは為替操作による「円高」である。

日本企業の目指すところはアメリカ市場以外にはない。

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