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経済不安

今朝、2010417()、新聞を開けてみて、最初に目にとまった記事は、“アメリカ、ゴールドマン・サックス証券の詐欺事件でニューヨーク証券市場が100ドル以上下げたと云うニュースであった。

米証券取引委員会(SEC)が16日、サブ・プライム・ローンを裏付けとした有価証券の販売の過程で不正があったと云う根拠に基づいた訴追であったらしい。

このニュースが流されたのが、(ニューヨーク時間)昨日の午後遅くであったが、それでも100ドル以上の値下がりがあったのだから、このニュースが午前中に出ていればもう少し下落してもおかしくなかったと考えた①。

それからその記事の左下に目をやると、「欧州22カ国空港閉鎖」の記事が筆者の注意を引いた。これはアイスランドの氷河地下の火山が噴火をおこし、大量の煙が偏西風にのって、ヨーロッパ大陸全般を覆ったことで、約17000便の旅客機が欠航したニュース。(これは何時噴煙がとまるのか予測困難)②

紙面をめくれば、中国西部(チベット)での大地震で死者1000人以上、救援物資は届かず、標高4000メートルの場所で多くの人が酸素不足と低温に苦しんでいるニュースが筆者の注意を引いた。③

それから紙面をめくる度に不安な材料ばかりが目に付く。例えば、アジア周辺の事件として、パキスタン、アフガニスタンでの紛争で死者が増加傾向④に加えて、タイの内政不安⑤、韓国対北朝鮮が国境付近で不穏な情勢⑥。

欧州では、ギリシャの経済の低迷がユーロの価値を押し下げている域内不安材料(欧州全体に及ぼす影響)⑦。

以上の7件に加えて、内国問題では、鳩山民主内閣のもろもろの不安材料⑧とトヨタ自動車の営業不振⑨と目先のドル安が我が国に及ぼす影響⑩。

まだまだ探せば芳しくないニュース材料に事欠かない昨今である。

本日は土曜日であるが、これだけの芳しくないニュース材料が出揃ってもこの週明けの19日(月)の東京市場に影響が全くないとは思えない。

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