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アメリカこぼれ話

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筆者はアメリカと云う国家に興味を抱いている。

アメリカは実に面白い国であると云う単純な理由からであり、単一民族の日本人から見て実に不可解だからである

例えばJ.F.ケネディの暗殺事件を取って見ても未だに解決されずに謎に包まれたまま放置されているように思える。

この事件は1963年11月22日テキサス州、ダラスの市中で白昼、多くの観衆が見守る中で起こっている。即日、それがオスワルドと云う一見無教育なソ連信奉者の単独犯の仕業と断定されてしまったが、使われた弾丸の数からして明らかに複数犯の仕業だと判る

ケネディーは民主党員であり、アイルランド系アメリカ人で、しかもカトリック信者であった。

普通のアメリカ人ならこれだけ聞いただけで、この事件の背後には人種的問題があるのではと疑問を持つ筈である。

しかもこの事件が南部のテキサス州のジョンソン副大統領の地元で起こっている。テキサスと云えば白人優越主義者グループのメッカのようなところで、プロテスタントのクリスチャン(W.A.S.P)の多く住んでいる州である

ケネディーはカトリックであり、それだけで白い目で見られても不思議ではない。

その頃アメリカはキューバ問題でソ連邦と政治的に微妙に緊張していた。

それで暗殺事件が起こり、オアスワルドと云う、CIAがかねてより追いかけまわしていた人物を真犯人と当てはめ、一件落着で幕を下ろした。

アメリカは心底白人至上主義のお国がらであるが、人種問題は表向きには語られないのが普通で、それが教育を受けたエリートの白人(アングロサクソン・プロテスタントグループ)の良識だからである。

アメリカ人の特徴の一つとして、やたらと記録や縁起にこだわる節がある。

その一つとして有名なのが、ケネディーとリンカーンの対比である。

これらは全くの偶然の一致なのだが、ただの偶然の一致として片づけられない 程似ているところがアメリカ的であるから紹介する

  二人とも金曜日に妻の目前で暗殺された。②リンカーンは1860年、ケネディーは100年後の1960年に大統領に選らばれた。③議員に選ばれたのはリンカーン1847年、ケネディー1947年。(100年後)④二人とも後継者大統領はジョンソンでこれら二人のジンソンは1808年生まれと、1908年生まれの100年後。⑤リンカ^-ンの暗殺者ブースの生まれ年が1839年、ケネディーを殺したとされるオスワルドは1939年生まれ。(100年後)⑥これら二人の犯人とも裁判の前に暗殺された。⑦リンカーンの秘書はケネディー、ケネディーの秘書の名はリンカーンであった。

以上の事実はただの偶然だった事が不思議!

これはこれまでに知れ渡ったている周知のお話。

次回はバラク。オバマに注目したいと思っている。

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