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路上のホームレスがD.Jに!

Tedd_williamsdj

アメリカは良きにつけ悪しきにつけ、何がおこるか予測のつかないところが面白い。

どちらにしても、元D.J.(ディスク・ジョッキー)のウイルアム氏(Ted. William)にとっては新年からの朗報となった。(挿絵)

アメリカンドリーム未だ健在と云えるニュースは、オハイオ州、コロンバスの路上で“今は不遇な路上生活者のテッド。ウイリアム、元は天から授かった美しい声のアナウンサーです”と手書きのサイン・ボードをかざしてハイウエーに立っているところの写真が話題になり、地方新聞に取り上げられてチョットしたニュースになった。

それが瞬く間に、E-メールや、ツイッターの間で広がって、何万人からの問い合わせが殺到して、今やテッド君は全米の話題になっている。

当のウイリアム氏、もとは美声で人気を得ていたれっきとしたアナウンサーであったが、酒と麻薬に手を出したことから、身を滅ぼし、結局ホームレスとなってしまっていた。

しかし、勇気を出して手製のボードを作って道行く人々に訴えて、拾ってもらう機会を夢見ていたところ、それがメディアの注意を引き、噂が広がった。

今度は衰えていなかった彼の美声をラジオで“ホームレス・DJ”の名前で売り出したら、それに400万のファンがついたと云う。

今ではテッド君、職安通いの用事から解放されたばかりか、自分から職業案内や銀行ローンの案内もしていると云う。

アメリカンドリーム未だ健在かと問いかけたくなる朗報である。

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