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災害復興に小型「風車」利用

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東日本大震災について、一部の韓国メディアが「日本沈没」の見出しで報道したことに対して、韓国国内で非難がまきおこったと云うニュースを我々日本人としてどのように受け止めればよいのか。

小松左京著の「日本沈没」は一時韓国でベストセラーの一つになったことは事実。過去に日本に支配された韓国人の心中に日本の災難を喜ぶ心理がないとはいえない。

しかしそれを中央日報とソウル新聞が公然と言うことは不適当ということなのである。

京郷新聞は一面に「最悪の地震10M津波「精神を失った日本列島」と伝え、東亜日報も「日本列島、驚愕・恐怖・混乱・悲しみ」と誇張的に報道したことで、“好奇の視線で報じるな”、“隣国の不幸をこんな風に報じるなんて韓国人として恥ずかしい”と云う新聞に対する非難ごうごうであるとの事。

“安全についての悪い噂”と云うものはそれを打ち消そうとすればするほどさらに悪いほうに向く。それならば無言で最善の努力を払って「絶対の現実」を打ち立て安全を広く認めさせなければならない。

今「フクシマ」は世界中に広がり「チェルノブイリ」と同義語になりつつあることは日本人として残念に思う。

我々はここに至って、これは“戦争”ととらえ、この悪評の払しょくに国民一丸となって努力すべきであると思う。

先日、菅首相は不用意にも、“この地には20年は住めない”と云ってしまった。ヤフーの知恵袋では、もっと悪い予想をしている。

“恐らく福島原発周辺の50から100キロの範囲は20年どころか30年以上は、住むことが出来なくなるのではないかと云う意見。

政府の発表ではセシュームの放出はチェルノブイリの一割程度と云っているが、チェルノブイリの場合は原子炉の爆発で一度に大量の放射性物質の放出があった。

しかし決死隊が繰り出して10日程度で終息させたことでそれ以後の放出を最小限に抑え込んだ。不幸にしてその時100人程の作業員が殉職した悲しい事実がある。

福島原発の場合、セシューム被害が一か月当たり、チェルノブイリの10%でも、沈静までに10カ月かかれば被害は結果的にチェルノブイリと並ぶことになるのでは?

現在そこでは1基以上の原子炉が破壊状態で有害なセシュームが放出され続けている状態である。

チェルノブイリの事件では「決死隊」の出動で抑え込んだが福島では「ソフトランディング」手法をとっているので沈静までどれ程の月日が必要なのかさえ不明な点が心配である。

筆者もいたずらに悲観的なことを書きたてることを好まないが、循環式冷却装置を再構築させ、燃料棒を完全に冷やすことに成功しても、周辺に発散してしまったプルトニュームやセシュームが人畜に無害となるまでに、はたして何年かかるのかを心配する。(ヤフー知恵袋20011//19、参照)

周辺土壌の汚染もまた問題で、菅首相の発言を完全に否定することは困難なことも事実。

韓国メディアの「日本沈没」報道も時期をわきまえない不用意な発表だが、菅直人首相の発言は、当たらずとも遠からずなのだろうが、タイミングを逸した不用意な、罪深いものであった。

これからは日本国民一体となってこの国難に立ち向かい、再び世界中から“奇跡の復活”と言わしめる努力をすべきである。

アメリカとしても、「広島」「長崎」の人道的な失策の汚名返上に一生懸命になり日本の救済に努力するべきである。

筆者は、喩え汚染され、当分誰も住めない場所となっても、そこには必ず風は吹く、そこで、最近は風速2メートルの風の力をキャッチ、発電可能な「小型風車」もあるとのこと、被災地の50キロ周辺を小型の風車発電の場所に利用することで産業復興の一助しもと思考する。



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