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サウジアラビアで女性革命

Sauji 厳格なイスラム社会で女性が声を荒げて騒いでいることに筆者は注目した。

アメリカで運転免許を取得した、東部アルホバルの会社員マナル・シャリフさん(32)、サウジアラビアで女性の車の運転が禁止されていることに抗議運動に抗議、それではと、「女性集団運転」を呼び掛けたことがインターネットのコウリュウサイト「フェイスブック」などで広がりだした。

シャリフさんの訴える“女が運転して何が悪い?”のテーマの動画サイトを見た10万人以上が支持、一挙に注目を集める騒動に進展している。(5月30日、京都新聞)

これに対する「保守派」の意見は“女が運転すると、そこで見知らぬ男との出会いが増え、家庭崩壊の危険に繋がる”と主張、これに対し、シャリフさんは、“自分で運転できるのに、運転手を雇えば私の収入の3分の2が消える。”又“見知らぬ男が運転する車に女が乗っても同じことが起こり得る”と言いたげ。

そこで「集団運転」実現のためハンドルを握ったシャリフさん、すぐさま宗教警察に逮捕された。ネット上では彼女の釈放を求めるサイトが開設されて波紋がさらに広がっているらしい。

国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」は23日、警察の逮捕を批判した。

さらにアブドラ国王が直々に“女性らの為に道を開くべき”との声明を出した。

この問題では1990年、女性が集団で公道上を運転するデモが起こっている。

サウジアラビアの女性には未だ参政権がない。移動の自由もないとのことだが、女性閣僚(ノーラ・ビン・アブドッラー・アルファド,Nora bint Abdullah al-Faye)が国王命で教育副大臣として採用され(CNN報道)女子教育を担当することとなった。

ノーラ大臣は“私自身だけでなく、サウジアラビアのすべての女性にとって光栄なことで、今後はすばらしい変化をもたらすことが出来る・・・”と述べている。

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