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118年前の電気自動車

Electric_car アメリカ、アイオワ州の発明家になる4人乗り(surrey)electric automobile (写真)

これは1893年シカゴ万博に出品された。

発明、製作者はウイリアム・モリソン(William Morrison).以前からの旧式からスムースでしかも、再充電可能なところ、かなり時代を先取りしている感ンがある。

この形式はアメリカ最初の実用型電気自動車となった。

ラック&ピニオン式ハンドルと悪路でも乗り切れるハイ・スポークの車輪を備えている。

モリソン自身、1895年のロードレースに参加、6インチの雪の積もった悪路53マイルの内13マイルを走り、そこでパワー切れとなった。

その後始まった生産、1900年にはアメリカ中で4000台以上の電気式自動車が走ったと云われる。

しかし、その後ヘンリー。フォードの「T型フォード」の出現で姿を消したと思われる。

もし、ガソリンエンジンの進歩がもう少し遅れていたなら電池パワーの車の出現があったかもしれない。

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