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病院船

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筆者は東日本大震災の発生直後、このブログのサイトで「東日本大震災に難民救済に提案」の題名で、発生から一週間以上経過しているが政府の救援の体制が未だ整理されずに戸惑っている感がある~筆者が提案したいことは陸地に非難所を設けることには時間もかかり、衛生面や医療設備を同時に充実できない~我が国には何万トンと云う豪華な大型フェリーが沢山あるのでこれらを借り切って難民の為に解放する“ことを書いたことを記憶している。

それに加えて、アメリカ政府はハイチ地震の際、空母を始め病院船等を急いで派遣したとも書き加えた。

東日本の震災発生を聞いて、最初にアメリカが取った行動は、ドナルド・レーガン空母の直接派遣であった。ハイチ地震では空母に加えて病院船を同時に派遣している。

本日(8/20)産経新聞記事で、今頃になって政府が“病院船の導入検討”の事実を知った。“3次補正に調査費要求へ”とあり、我が国には未だに病院船がないと云うことを初めて知り驚いている。

何かと云えば自国のことを「先進国」と呼んでいるが、未だに病院船が一隻もない先進国は日本だけではないかと思う次第。

海外での大規模災害への派遣や、海賊、テロ対策にも必要だが費用が嵩むので考慮中だったらしい。誠にお粗末すぎると、筆者は声を大にして叫びたい!

今頃になって政府は病院船を運用する諸外国に専門家を派遣して基礎調査を始めるらしいが、中国やロシアでも既に保有する病院船、何にも先駆けて造ってほしいものである。

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