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国の将来を賭けてみたい人物「橋下徹」

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“事にあたって出来るだけ危険な行動を避け、過ちを犯さない”ように振る舞うことを貫き通し、目出度く定年を迎えることが日本の公務員の典型とすれば、橋下徹大阪市長は、その裏道を行く異色な人物である。

「船中八策」を旗印に首相の公選制を言い出した政治家は彼が最初で、それに新鮮味を感じずにはいられない。

天皇制を否定せず、日本人としての人格形成を大切に、義務教育の段階から国家意識を間違いなく教え込むことは大切である。

国旗に対して敬意を払わず、教師が国歌を軽視して、式典場でも起立することを拒むばかりか、生徒にもそれを教えない教育者は最初から教師としての資格を放棄しているに等しい。

戦後、日教組が中心にはじめた間違った教育を受けて育った、弱冠42歳の公務員とは到底思えない。

政治は「数」の勝負とはっきりと云い放ち、民主、自民、公明の主流の政治同盟を打破して、現役市長を大差で破って大阪市長の席についた。これは橋下氏にとっては恐らく一生一代の大博打であったはずである。

間違えば全ての政治生命を断たれてしまい、物笑いに終わりかねない選挙戦を勝ち抜いた誠に「大物」で、稀有な人物と称賛を惜しまない。

この度強は只者ではないし、橋下氏独特の政治手法と信念を曲げることなく、又、既成勢力におもねることなく、「維新の会」の党首として新政党の旗揚げを願ってやまない。

与党、野党とも泥仕合のさなかにあり、どの政治集団も行きずまった過程にあって、橋下徹は日本の救世主になれる要素を十分に秘めていると考える。

来月に結審する小沢一郎の裁判の結果次第で、日本の政治地図が一新されれ、将来の道筋が見えて来ることを期待しながら見守りたい。

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