« 中国の世界戦の一考察 | トップページ | 東大寺法華堂宝物「宝冠」修理完了 »

新しい乗り物

Photo_2

車輪を回転させずに、しかも自分の意のままに、行きたい方向へ”レバー“一つで行ける、全く夢の様な4輪車を今朝の「みのもんた」④のテレビで拝見した。

京大工学部準教授が工夫、3月22日に発表された(写真)この「全方向移動の4輪乗り物」、今までの乗り物のコンセプトを根底から崩すような工夫が包含されていると感じた。

先ず、これまでの思考では、乗り物を回転させるには、ハンドルで車輪自体を左か右に回さなければならないと思うのが普通だが、この全方向移動車に於いては車輪タイヤの表面に方向転換するための別の小型車輪が埋め込まれていて、運転手の簡単な操作で移動が意のままになる優れ物。

これは、見たところすぐにでも電動車椅子などに利用ができそうである。その価格は、現在の段階でも200~300万円で販売かのうだとのことで、大量生産段階にでもなれば市場性は有望と思われる。

直径40センチの車輪の周りに、車輪の回転に対して垂直方向に回転するゴム製ローラー(直径約6センチ)を32個取り付けられていて、回転のさせ方で、真横にも、斜めにも動かせられる。

真横に動かせるところを見ていて筆者が考えたのは、この装置が自動車に採用された場合、初心者ドライバーでも駐車が簡単に出来るのではと気づいた。

狭いオフィスや工場に於いても、前後左右に動くので、これからの思考次第では建設機械にも採用される可能性も夢ではないと思った。(グーグルサーチエンジン参照)

|

« 中国の世界戦の一考察 | トップページ | 東大寺法華堂宝物「宝冠」修理完了 »