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京都市+日立造船廃棄物でエタノール抽出実験

「都市油田発掘プロジェクト」が本来の名称かどうかは定かでないが、京都新聞に紙のゴミから燃料を作りだしたいと云う京都市と大阪市の日立造船が都市ゴミ50キロから純度99.5%のエタノール35リットルの抽出に成功した記事が出ていた。

4月6,7日の2日間、このエタノールを使って中京区の二条城で発電機を作動、発光ダイオード(LED     の燈籠点灯実験をする。

これには西京区の西部圧縮梱包施設の試験設備で主に学校から出る古紙と一般家庭ゴミを7対3の配分で混ぜた廃棄物をもって実験。それを酵素と酵母を入れた“反応槽”で5日間発酵させた。

これにかかった設備費用を別にして燃料だけの費用は1リットル役120円でエネルギー量で考えれば市販のガソリンより少し割高、しかし、今後、紙と生ゴミの混合割合を変えたり、酵母の改良でコストは下げられると云う。(京都市環境政策局)

先ずは廃棄された紙ゴミを燃料に変換する出来ることが実証できたので、今後さらに発酵後の残りカスからでも「メタン」が取り出せる実験で、更なるゴミのエネルギー化に挑戦したいとしている。

LED燈籠の点灯は4月6日、午後5時~15分間、7日には午後6時半~7時半迄とのこと。(京都新聞4/5)

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