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「北方四島」、「尖閣諸島」帰属はアメリカの決定

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日中間でその帰属について大問題に発展している「尖閣諸島」は日本の制度では沖縄県に所属している小群島である。

戦後アメリカがこの辺一帯を占領していたが1972年の日米条約で沖縄本島にある米軍基地を除いて日本に返還された。

それ以後、日米安全保障条約が調印されて日米の互恵関係に於いて、日本はアメリカの戦略的保護下におかれ現在に至っている。

筆者が疑問に思うのは尖閣諸島の位置である。

それは南シナ海の南西部(八重島諸島)の五つの小島からなっている、しかしその南方約130~150キロメートルにこれより遥かに大きい石垣島(220.6キロ㎡)が存在している。

尖閣諸島での最大の魚釣り島でも僅か3.82キロ㎡の大きさでしかない。

これは机上の理論ととられるかも知れないが、ニューヨークのセントラル・パークの面積は3,33平方キロ、ロンドン市の面積は2.33平方キロ、東京都は2.2平方キロ以下であるから、魚釣り島の3.82平方キロは決して小さいとは言えない。

現在、その配属場所で沖縄市民が反対しているアメリカの新型ヘリのオスプレイをここに集中配備しては如何なものだろう?

ここは石垣島から130キロしか離れていないし、米軍の一部を人口の少ない大きな石垣島(沖縄本島、西表島に次いで3番目)に移動させて、日本政府がアメリカに発注(要請)して米国の建設会社が工事を請け負い、オスプレイ専用飛行場を建設すれば中国も反対できないのでは?

1972年にアメリカが日本に条約で合意の上、返還した尖閣諸島の帰属は、日米安保条約を破棄しない限り、これが日本の領土以外のものではありえないことはハッキリしていると思う。

これをアメリカが「北方領土」のケースと同じように沈黙を守って発言を控えることは、同盟国として如何にも卑怯と云わざるをえないと考えるのだが如何であろうか?

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