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戦後の初等教育のひずみを正せ!

“身体髪膚これを父母に受く、あえて毀傷せざるは孝の始めなり。”(孝経)と古くから言い伝えられている如く、自分の体でも、怪我に注意、健康を保つことに努めることは、「孝行」の最低条件である、と我々は中学校のレベルで教えられたことを記憶している。

又、キリストの教えでは、自殺行為は犯罪であるとされ、決して行ってはならないとしている。

先日、大阪市立桜宮高校の男子生徒(17)が運動部の教師に目の敵のように恒常的と思えるような体罰を受け、たまらず、自殺に及んだ事件は、大阪の世論を揺るがして、遂に市長までが感情的になり、学校に対して「廃部」や「入試中止」を呼び掛けている。

戦後の教育にはバックボーンがなく、教育綱領なるものが間違っているように思える。

先ず、教師は生徒に「どんな苦しいことがあっても自殺をしてはいけない」ことを徹底的に教え込むべきだと筆者は考える。

自殺すれば何事も成就しないし、それは自損行為でしかないことを教えるべきであると思う。

今日(1/21)の新聞では、或る女子生徒が“私が死ねば在校生はすくわれるのでしょうか?”なる、誠に環礁的で、幼稚な電話を大阪市役所にかけたと云う、全くとんでもない感傷的な話を報じている。

この事件の対処方法は、①教育者に対して今後、如何なる「体罰」はご法度とする。②生徒は、どんな苦しいことがあっても「自殺」は考えてはならない。

自分で処理出来なければ、親兄弟、学校、又は第三者(警察他)に相談することを徹底して教育する。

アルジェリアでのテロ事件で、日本政府は「人命尊重」を叫びながら、何故、初等教育段階で人命を大切にすることを教えないのだろう?

兎に角、こんなことに市長が干渉することは最低の弁護士のするような行為だと思える。

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