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稀代のギャング、グズマン

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217日付、毎日の記事に米麻薬取締局(DEA)とシカゴ犯罪委員会が14日、メキシコの麻薬シンディケート、シナロア・カルテルの首謀者であるホアキン・グズマン(Joaquin Guzman Loera)58)、通称エルチャアポ(ちび)をシカゴの凶悪犯指名手配リストのトップに指定したと云うニュース。

この記事では、アメリカでの「凶悪犯」指定は1920年代 (禁酒法時代)に暗黒街の帝王と呼ばれたギャング、アル・カポネ(Alphonse Gabriel Capone,1899-1947)以来と云うことだそうで、むしろ、グズマンがカポネより遥かに凶暴で、大胆との噂らしい。

1月に1500から2000キロのコカインを供給、今や彼の犯罪は世界規模に拡大していると伝えられている。

グズマンの推定資産は10億ドル(約935億円)と云われ、米フォーブス誌の長者番付63位と伝えられている。

米政府は、11年に拘束の上殺害したウサマビン・ラディンの次の標的と見なし、逮捕に乗り出している。

アメリカ政府はグズマンの情報提供者に500万ドルの賞金を約束していると報じられている。メキシコ政府も彼の情報に対して3000万ペソをかけて彼の行方を追っている。

彼の出生は1954年とも、57年とも言われているがハッキリとは知られていない、貧しい家庭の出身で二人の妹がいる。子供の頃はオレンジを道で売って生活を立てていたらしい。   

グズマンは今では、メキシコの17から31州に基点を持ち、中国、タイや、インドからの供給源も増やしている。

1993年に一度、ガテマラで逮捕され、メキシコに護送され収監されたが、巧みに賄賂を使って20011月には出獄を果たした。

スーパー犯罪者グズマンは何時迄娑婆で豪勢な生活を楽しめるものか、“稀代のお尋ね者グズマンの生涯"の話はハリウッド映画にはウッテツケのサブジェクトだと思われる。

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