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神戸物産の温泉熱農場

㈱神戸物産と云えば、兵庫県加古郡稲美町に本部を置く「業務スーパー」で知られる、冷凍、生鮮章句良品販売で一般消費者にも馴染みのある会社だが、この春、北海道の温泉を利用して大規模、野菜のハウス栽培を計画中である。(日経産業新聞2月4日)

これは自社所有地で湧きだした温泉を大型ビニールハウス内で循環させ、温度調整を行って、野菜農場とする新手の産業。

同社は、北海道と同じように、高温の温泉水が豊富な大分県でも同じような事業を計画している。

北海道南西部の大沼国定公園周辺2ヶ所で温泉を掘削し、約50度の泉源を一本掘り当てた。

ハウスは一棟の長さが50メートルでこの春から順次建設予定とのこと。

当初は100棟で葉物や果采類を水耕栽培する計画。

土地代、温泉掘削費用を除く当初の投資額は、約1億2000万円を見込んでいる。

当地での掘削は7か所で、許可取得済みとのこと。北海道全体で600棟の大規模ハウスで野菜の栽培を計画中。

大分県でも同じような事業も計画中で、標高を生かして、キャベツ、白菜などを作ることを考えているとか。

沼田昭二最高経営責任者は、円安で今後ますます高騰するであろう燃料代金の節減を兼ね、理想的農業の経営をめざしている。

高温の水が出る所や、高温蒸気の採取が見込める場所は国内には無数にある。

特に温泉水が高温の場合、温泉浴場で利用する「途中」で一旦、ハウス農場用のパイプを経過させても充分に上記のような農場経営が行えるところは多いと考える。(例:草津温泉)

地熱発電、自然の高温蒸気利用の野菜栽培は将来有望ではないだろうか?

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