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2011年アメリカ国勢調査と人口分布

2011NYタイムス発行の年鑑(ALMANAC)によると、アメリカの人口傾向について以下のように報告している。(pp、285)

出産率は全国的に戦後のベイビーブームの終結した1965年頃より下降線を辿っている。アメリカの平均年齢はその頃より上がり続けていることは当然の事実である。

従って、18才以下の人口比率1970年の34.1%から2008年には24.3%に下がっている。

1950年の65才以上の人口が900万人(7%)は、2008年では3890万人で、総人口との比率は12.8%となって、アメリカでも高齢化社会が顕著になっていることが判る。

この数字は1958年の数字から332%、1900年から比較すると1000%上昇したことと警鐘を鳴らしている。

1990年には80才以上の人口、700万、85才以上が300万、100万人が90才以上で、100才以上が36000人であった。

この報告では2010年から2030年の間で65才以上の人口はベイビーブーム時の2倍となり、2030年には65才以上が7000万人に到達すると予測している。

アメリカで24才以下の人口を調べて見ると、1960年;80653000人、1990年;9091万人、2010年;12264万人で青年層人口は確実に増加している。

又、この年鑑の2050年の24才以下の人口は132552000人と予測しており、それを1960年と比較すると、60%以上の上昇となる。

従って、我が国におけるような少子化への危惧はアメリカには存在しないことが判る。

201                                                                            0年の人口調査では、アメリカの総人口は28100421906人であった。

その内訳;白人、21693975人(77.1%)、黒人、364194434 (12.9%),先住民族(インディアン)、4119434(1.5%),、アジア人、11898828(4.2%),ハワイアン他、太平洋州、 87万4414人(0.3%),ヒスパニック、35305818(12.5%)、その他、18521486(6.6%)

以上のように白人(と見なされる)人口は77.1%を占めていることが判るが、2030年頃にはヒスパニックの人口の比率が現在の2倍となると予想されている。

しかし、これも南北戦争後、法律の改正で白人人口が増えたように、この国では人口比率の調整は人工的に達成することは可能で、これからも白人人口を過半数に保つことには何らかの努力がなされることと思われる。

 

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