« [ | トップページ | 脅威の「3Dプリンター」と日本の産業の将来 »

「梅雨」は日本人のオブセッション?

気象庁は、今年に限って関西、中部地方の「梅雨入り」を5月末までに宣言した。

 

これには専門的根拠があってのことだと思うのだが、それ以来、2週間も経過して、雨らしい雨もなく、各地で不安が広がっている。

 

この「梅雨」と云う観念、日本人独特で、外国人も不思議に思っているひとが多い、或る人は、日本人の「梅雨」に関するこだわりを、いわば”obsession”(脅迫的観念)ではないかと分析している人もいる程である。

 

各テレビ局の天気予報専門家ですら、さかんに「どうなっているんでしょうね?」と首をかしげている始末。

 

梅雨入りを宣言してしまった張本人の気象庁も、さすがにばつが悪いのか、これには何の発表もない。

 

国語辞典で梅雨を調べると、“6月(陰暦5月)頃に降り続く長雨、さみだれ”と出ている。

 

ここで考えられることは、6月頃になって雨が連続して降りだせば、それを梅雨入りと考え、気象庁もそのような現象を認識してから、唯「昨今の現象から判断して、どこどこの地方は梅雨入りしたと思われます」と云えば済むのでは?

 

宮内庁と気象庁は似たところがあって、一旦「決めたこと」は威厳にかけて訂正をしたがらない困った性質を備えている役所と勘繰るのは只筆者のみ?。

 

われわれも、6月頃、継続して雨天が続けば「梅雨入り」と思い、7月の中頃に、急に、雷がとどろいて、強い雨の後に天気が快晴に変わり、セミが一斉に鳴きだせば「梅雨が明けた」と思えばよいことで、これに関して官庁から“お達し”を頂く必要はないのではと思うのだが。。。。。。。。。

 

「梅雨明け」についてはは、”蝉に聞け”と言いたい!

|

« [ | トップページ | 脅威の「3Dプリンター」と日本の産業の将来 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/304622/51995979

この記事へのトラックバック一覧です: 「梅雨」は日本人のオブセッション?:

« [ | トップページ | 脅威の「3Dプリンター」と日本の産業の将来 »