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ヒューオン河(タスマニア)、タスマニアリポート2

Huon_river2
無限に広がる、ヒューオン河の美しい、この景色を見た途端、魔法にかかったように心を動かされた。

”このスポットに住めないものだろうか?”と考え、冒険心をふるい起して、少し大きすぎることを知りながら買い求める結果となった。(写真の右側の岸辺)

写真の左岸は政府所有の島なので未来永劫決して変わることはない景色との不動産商の説明も私の心が動かす要因であった。

タスマニア島の大きさは、略、北海道に近く、緯度も、北と南を逆さにした場所、北海道の冬はタスマニアの夏と云うこと。時差躍2時間と云うのも心をひかれた原因の一つ。

首都のホバートに20年前に20センチの大雪(?)があったとの新聞記事がt写真入りで報じているほど、温暖な場所と判って余計に魅了されたのが私の愚かな事件の端緒であった。(前号参照)

この河を写真の示す方向に進むと、タスマニア南端の太平洋に出られる。従って、モーターボートが自動車替わりにもなる。

海釣りは国をあげてのレジャーで、自宅の前庭の岸辺にボート用のJetty(船着き場)を持つことが一種のステータス・シンボルと知った。

これの許可の収得には場所制限が厳しく、河の曲がり角のような場所では、これをもらえないこととなっている。

幸い、この場所が100メートル以上直線の岸であったので比較的安易に許可がもらえた。

上げ潮は毎日、早朝、その場合、外海から昇ってくる海流で目を覚まされる、何時も激しく上下を繰り返す河も私には珍しく映った。

現在はタスマニアと呼ばれ、この島だけで一つの州となっているが100年以上以前では、発見者の名をとって、Vandieman's ]Land,(ヴァンディーマンス ランド)と呼ばれていた。

19世紀の初頭からイギリス本国から、白人の軽犯罪人の男女がここに連れられてきた流刑地となり、島の一角には以前使われていた刑務所が廃墟のような姿で残っていて、有名な観光地となっている。

農産物ではリンゴ、マンゴ、ブルーベリーが代表的で、タスマニア牛も同じように有名である。海産物は豊富で、日本でとれる種類に近い。

島は起伏に富み、いたるところに大小の滝が見られ常緑樹のユーカリ他、一年を通して緑に満ちている。

面白いことにこの島には落葉樹(deciduous specy)がもともとなく、,紅葉や銀杏のようなものは後日、本国や異国から持ち込まれた種類だと知らされ驚いた。

ここで味わった大きで立派なアワビ、ロブスター、牡蠣、ウニ、キング・サーモンは忘れることのできない美味であった。

島北部にある第二の大都市、ローンセスターで大儲けして富豪になったことで知られる日本人に巡り合った(残念にもお名前を放念)。

彼がどうして富豪になったかと言えば、日本車の部品の輸入だといわれている。

誰でも御存じの通り、日本には悪名高い車検制度があり、5年も使った車は、そのまま使うより、新しく替える方が得策と思われている。

その悪法を利用して、日本から中古車を輸入して、殆ど新車と変わらない優秀な日本の自動車部品を、自動車取得税や車検を取る必要のない買い手を相手に金儲けをして成功したと知って驚いた。

ここでの大型観光バスの大半は日本からの中古で、建設重機等も多くみられる。特にトラックなどは日本の名前を付けたままで走っているのもみた。

ここで最も恐れられている爬虫類は「タイガースネーク」、体長は大きいものなら3メートルもあり、猛毒と言われている。

しかし、世界で最も知られている「タスマニア・デヴィル」は夜行性で、臆病なため見かける」ことなく、人間にとっては恐れることは皆無に近い。

道路の通行は宗主国イギリスと同じく、左側通行なので、旅行されるお方は運転免許携行をお勧めしたい。


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コメント

but also beyond the snake Handgrips

投稿: coach outlet online | 2013年12月 5日 (木) 17時56分

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