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サントリー「天然水の森」事業

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ペットボトル「伊衛門」で好調な売り上げ実績を達成しているサントリーホールディングス、今後工場で使う地下水の水源を育てる目的で、全国各地で森林整備活動「天然水の森」の面積を現在の7600㌶から12000㌶に広げると発表した。(京都新聞12/11‘13)

 

同社によると充分な森林の確保によって、その地域を整備、ひいては社会貢献につなげたいと主張。

同社は、ビール、ウイスキー、ミネラルにウオーターに使う地下水の水源になる全国13都府県で「天然水の森」12000㌶(略山手線内側面積の2倍)を2020年を目標として始めると、その費用には約20億円が必要。

 

植生、土壌の調査や整備計画の立案を専門家に依頼、その間には間伐、枝打ち等を実施してきれいな地下水を生み出す環境を整えることは荒れ果てるに任せている多くの我が国の森林施策に良い先便の役目を果たすと考える。

 

実際、国内の森林は林業従事者の減少で荒れるに任せられている。サントリーの「天然水の森」育成事業は森林を木材生産だけでなく、将来に清い生活水資源確保に利用できる指針となるのではと考えさせられる。

 

隣国中国では“空に吸うべき空気なく、大地に食すべき糧なく、川に飲むべき水もなし”と云う自然環境と聞く。

いくら「富国強兵」を叫んでも、その現状を知るにつけ、時すでに遅しの感がある。

こんな国に誰がしたと叫んでも、土壌が深くまで化学物質に汚されてしまっては今後人が住めない。

 

いくら貧乏でも清い水源に恵まれた日本は住みよい処と考える。

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